2016年06月06日

飛行機内での出来事

ドーハからトランジットしマドリードに向かう。

カタール航空の787機、揺れがいつもより激しく感じる。

突然、機体の天井が回転し始め、激しい嘔吐が起る、気持ちがさらに悪くなるのと、ふらふらするため、歩けずトイレまでいけない仕方がなく嘔吐袋に吐く。

胃液を吐いても、吐いても気分は良くならない。体温が上昇し、額からは油汗が流れ落ちるかと思えば、急に体温が低下し、悪寒が走る。


CAらは、飛行機酔いと騒いでいるが、自分では、ストレスと疲労によるメニエール病と自律神経失調症が起きたと判断するが動きが取れない。

苦しみ出してから2時間後に787型機はマドリードに着陸した。


車椅子をお願いするが、飛行機のハッチまでは自分で歩かなければならないができない。

すべての乗客が降り、20分ほど待たされ、航空機内専用の車椅子が運び込まれ、それに乗り、降りることが出来た。飛行場内は普通の車椅子で運ばれる。


何度も嘔吐が襲いかかってくる。また、天井も部屋の壁もグルグル廻り、視野が狭くなり、気持ちが悪いから、自然と目をつぶらざるを得ない。でも、目を閉じても、網膜に映るものまで廻っている。


入国審査、税関、健康チエック、関門はあるが、充分に会話すこともできない。まして、スペイン語、上司に相談すると言って係員はイエローカードを作ってくれた。パスポートとその紙を出せば、すべてパスをしてくれる。また、飛行場内で車椅子を押してくれる青年職員も親切である。


病院に直接行くか、どうするか、迷う。同行の人に相談すると、めまい薬を持っているという。但し、処方薬(メリスロン6ミリグラム×2)と、これも処方薬だが、胃薬ファモガースト20ミリグラム)を自己責任で服用する。


車で何とかホテルに辿り着き、また、車椅子に載せてもらい部屋まで案内される。

ベッドに横になり、グルグル廻る天井を見上げながら、すぐに意識不明のごとく寝てしまった。次の日から予定通り行動するが、役立たずのようである。

3日間薬を服用し、めまいはとれたが、フワフワ感が取れず、頭は廻らず苦労した。

7日後、無事、日本に帰れて嬉しかった。

歳を考え仕事を選ばなければならないことを痛感した。また、ストレスと慢性疲労は身体に悪い。


posted by 牟田武生 at 04:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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